今年でひと区切り!西表の冬のイベントsupレースが開催されました。
11月16日、17日に開催された西表SUPフェスティバル(ISF)。
第1回目から 裏方として大会のお手伝いをしてきましたが、第6回目となる今回でいったん終了とのこと。
西表島のオフシーズンに行われる大きなイベントだったので終わってしまう寂しさはありますが、大会の質を落とさずに最後まで参加された方に喜ばれる良いイベントができたのではないかと思います。ISF復活の際にはまたお手伝いできたらいいなと思います。
ISFではレースの他に、アフターパーティーがあり、その時に使う食材(刺し身の魚)をスタッフで調達しに行ってます。まずは釣り要員でお手伝い。
5名で100名以上の刺し身用の魚を調達しないといけないので、毎年のことですが、プレッシャーがかかります。責任重大、釣れないと帰れません…
なんとかノルマもクリアして、大量の魚をゲットできました。
カンパチ、スジアラ、カツオ、キツネフエフキダイなどなど、大物高級魚でクーラーボックスが満杯です。
私は毎年レスキュー班でレースのサポート。
カヌーの上から海上の参加者を見守ります。
大きなトラブルもなく無事レースを終えることが出来ました。
終了後はすぐさまアフターパーティーの準備です。
毎年恒例になっている、SUPの上に前もって釣って来た刺身を盛りつける、通称SUP盛り。第1回大会で考案され、毎回大好評のたぶん世界中で西表島だけのメニューです。その他、オードブルや、イノシシのタタキなど西表ならではのごちそうが並びます。
アフターパーティーも無事終了。
私は、SUPはやらないのですが、一緒にサーフィンをする数少ない先輩、仲間の主催するイベントだったので、今回で一区切りとなりましたが、第一回大会からISFのお手伝いができてとても良い経験ができました。
後日、ボランティアでサポートしてくれたスタッフ全員で恒例のお疲れさん会も催されました。この日はISFの裏方で働いていたみんなが主役です。ごちそうさまでした。